2022年2月

真岡市Ｈ様邸、上棟おめでとうございます！

どんな家になるのか楽しみですね(*^-^*)

たくさんのお心遣いありがとうございました。

お客様に感謝(^-^)
大工仲間、協力業者さんに感謝(^▽^)

引き続き、よろしくお願いいたします。

昨日、真岡市Ｈ様邸で建前が行われました。

建前では、１日で柱や梁が一気に組み立てられていくので、職人さんたちのその早さには驚きです！

一本一本丁寧に組み立てられていく棟上げ...

今回もたくさんの職人さんたちの『チームワーク』が光ります☆彡

いよいよ明日が建前（上棟）の日です(^-^)

前日は、というと...

現場では、足場職人さんが高所作業の為の足場を組んでいます。

この足場職人さんは、代表の小学校からの同級生で、同じ業界で働いています☆

高い所でもテキパキとこなし、いつもきちんと確かな施工には感謝しています(^-^)

建前の様子もご紹介しますので、お楽しみに～(^^♪

真岡市Ｈ様邸の現場紹介です。

今日は、床下に断熱材を取り付けています。

床下からの冷気や暖気の影響を受けにくくします。

家を冬の寒さや、夏の暑さから守るための手助けとなります。

施工しているのは、貴重な２０代大工さん☆新即戦力です!(^^)!

今日は、真岡市Ｋ様邸で丁張り工事が行われました!(^^)!

「建物の水平方向の高さ」
「建物の配置」
「壁・柱の位置」など正確な位置を出す作業です。

丁張りを基準に、基礎工事が進められていくので、慎重に丁寧に作業をします。

ただの枠の様で、実は様々な情報が記されています(^-^)

今回も丁張り検査で間違いがないか、厳しくチェックして基礎工事に進んでいきます。

どんな家が出来るのか、楽しみですね☆(^^♪

こんにちは(^-^)

みなさんは、キッチンに毎日立っていますか？

ご家族のご飯の用意。

朝早くからお子様のお弁当作り。

イベントごとのお菓子作りなど。

キッチンは美味しい料理も、それを食べた方の笑顔も作り出すことのできる魔法の場所だと思いませんか？

ですが、料理は「手際」が大事だと思います。

「手際の良い人が作った料理は大抵美味しい！」ですよね。

今夜の夕飯の出来栄えは、レシピ選びも大切ですが、

調理する人の手際の良さにも左右されます。

冷たく冷やしてから食べたいことは先に作って冷蔵庫に。

熱々で出したいものは出来立てをそのまま食卓へ。

狭いスペースで材料や調味料が目まぐるしく行きかうキッチンは

空間のデザインはもとより、できるだけ機能的であることが求められます。

もし、我が家のキッチンであなたが必要以上に目を回しているとしたら、、、。

もしかしてその原因は、キッチンの設計にあるのかもしれません。

料理上手なあなたの段取りを

キッチンがしっかりサポートできていないのです。

キッチンに納める機器はいくつもあると思いますが、

そこの代表といえば、冷蔵庫、コンロ、シンクの3つでしょう。

そこにまな板を置くスペースを加えた4つだと思います。

ここで1つ想像して考えてみてください。
４つの並べ方についてです。

冷蔵庫、シンク、コンロ、まな板スペース。

冷蔵庫は通常端に置くので今回は仮で1番左に置いてみましょう。

皆さんならどう並べますか？

左から冷蔵庫、シンク、まな板スペース、コンロという方が多いかと思います。

理由はなぜでしょう？

「熱いコンロを冷蔵庫から離して置きたいから」

「コンロとシンクが隣同士だと水と油がハネて危ないから」

いいえ、そうじゃないんです。

キッチン機器は料理の手順に従って配列すると良いからです！

料理の手順
①冷蔵庫から食材を取り出す
②シンクで洗う
③切る、刻む
④鍋に入れる

キッチン設備は、料理のためにあるのですからね。

U字型のキッチンでも

アイランド型のキッチンでも

冷蔵庫が右端でも

シンクとコンロが、どの場所でも

長いキッチンでも

どんなカタチのキッチンでも
キッチン機器の並びを守れば、自由自在に使いやすくすることができるのです。

というわけで、

キッチンは料理の手順を意識して設計しないと使いずらくなるのです！

理想の使いやすいキッチンを作ると料理がもっと楽しくなるかもしれませんね(^^♪