祝☆上棟式 建前

先週の土曜日、真岡市で建築中のN様邸にて、上棟式を執り行いました☆

なんとその日付にビックリです!

2020年 令和2年 2月22日!!
2、2、2の日です(^-^)
そして、大安吉日です!!
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とっても縁起が良い日ですね☆
私まで嬉しい気持ちになります☆


さて今日は、棟上げ、上棟式と、その際の餅まき&お菓子まきの様子をお伝えします。


上棟式当日、朝6時にはあいにくの雨でしたが、棟上げが始まる朝8時には降り続いていた雨もやみ、大工さん達の気合も入ります。

棟上げには、代表も「大工」として参加します!!

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N様邸の棟上げでも、沢山の大工さん、職人さんが集まり、
あっという間に、柱が建てられていきます!

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一日がかりで行われる棟上げ!

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2階部分の作業も どんどん進みます!

これから、ずっとずっと長く安心して暮らしていただけるよう
丁寧に、確実に...


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お施主様ご家族、エムズスタイルホーム・建築家やなぎた、そして職人さん方の「想い」が
徐々に形作られていきます。。。


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そして、無事に完了です!!☆

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今日1日、頑張ってくれた大工さん達(^-^)
長い一日...お疲れ様でした<(_ _)>


ここから、お清めの儀式、四方固めです。

二階の屋根部分で、四方固めを行っているのが、代表です(^-^)
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わ~~、高いですね~(≧▽≦)☆☆
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続いて、餅まきです☆
ご近所の方々も、たくさん集まっていただけました\(^o^)/

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お施主様と一緒に、お餅やお菓子をたくさん投げさせて頂きました(^^)
みなさん、とても楽しそうです(*^-^*)

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最近では、あまり見かけなくなった餅まきやお菓子まき。

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今回餅まきに参加させていただき、なぜこのような習慣が昔から行われてきたのか、少しですが感じられた気がします。

「災いを払う」や「富を分配して、物ごとを円滑に進める」など、色々な意味がありますが、
ご近所の皆様に、このような形でご挨拶ができるのは、
とても良いことだな~と思いました(^-^)

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餅まきに来ていただいたご近所の方も、お施主様も、お互いに自然と
「上棟 おめでとう~☆」
「来てくれて、ありがとう~☆」という気持ちになり、
お祝いし、お祝いされて感謝し、
みんなが幸せになるとっても素敵な習慣だなと感じました(^^♪

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これからN様ご家族が、笑顔いっぱいで明るく楽しく幸せに暮らしていけるといいなと、
心から願った一日でした(*^-^*)


これから、N様邸の『家づくり』が更に進められていきます!(^^)!

決意を新たに、今週からまた気を引き締めて、頑張りたいと思います!!!


埼玉で勉強会!!

本日は埼玉県大宮市で勉強会です。

新型コロナウイルスが流行っているため、もちろんマスク着用です(^-^)
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建築業界は、常に進化して進んでいますので、より良い家を栃木の皆さんにご提供できるように、しっかり頭に叩き込んで栃木に帰ります!

DSC_2836.jpgお昼は、ちょっとだけ贅沢にランチしちゃいました(*^-^*)


◎冬におススメの家づくり!

暦の上では春となる、立春を迎える2月ですが、まだまだ朝晩寒い日が続きますね。

「冬に暮らしやすい」をイメージした家づくりを考える際は、次のことを寒さ対策のポイントとして、押さえておくと良いと思います。

1.「扉」を断熱性能が高いものに変える

お家の断熱性能は、家の開口部の大きさに左右されます。
冬に流出する熱の半分以上が、窓や玄関扉といった開口部からと
いわれています。
冬の寒い時期に窓や玄関の近くに行くと、部屋の中心よりも寒く感じられる事が
多いのは、このような理由です。
開口部が大きいほど寒くなりやすく、大きな開口部として
玄関があります。

この熱の流出を抑える断熱性の高い扉は、各メーカーが
「断熱仕様のドア」というように、わかりやすく表示して発売しているので、その断熱扉から選ぶと良いです。

弊社では、標準装備です。

2.「窓」を断熱性能が高いものに変える

玄関扉同様、窓も家の開口部であるため、ここから家の中の熱の多くが流出してしまいます。

窓はガラス部分とサッシ部分に分けて考えられ、ガラス部分については、
通常のガラスと比べ、ガラスを二重にし、その間に空気層を挟んだペアガラスは、優れた断熱性能を発揮します。
更に、Low-E(ローイー)と呼ばれるガラスは、Low-Eと言う膜をガラスに
施す事でその性能をより向上する事ができます。
弊社では、標準装備です。

他にも、ペアガラスのガラスとガラスの間を真空にしたり、アルゴンガスを注入したりすることで、さらに断熱性能を向上させているものもあります。
お手軽に断熱性能を上げる方法としては、市販の断熱シートや、
プチプチを貼る、ということもありますが、やはりガラスの交換と比べると性能は低くなってしまいます。

サッシ部分に関しては、以前のブログでも触れていますが、
日本で一般的に使われているアルミサッシと比べると、樹脂サッシや
木製サッシの方が、断熱性能が高くなっています。

3.性能の高い断熱材を使う

壁や屋根に性能の高い断熱材を使うことで、暖かさを向上できます。
ただし、基本的には新築施工時にしかできないので注意が必要です。

4.窓に断熱性の高いカーテンやシェードを付ける

メーカーによっては、カーテンの保温性をSA~Cの4 段階に分けて
ランク付けしています。

SAランク:保温率28%以上。
      もっとも保温性の高い
Aランク :保温率20%以上。
      保温性の高い
Bランク :保温性15%以上。
      保温性は中程度
Cランク :保温率15%未満。
      保温性は弱い
他にも、カーテンに裏地や中生地をつけたり、床に着くくらい長くし、カーテンボックスをつけて隙間をふさいだり、といったことでも
断熱性能を高められます。

5.窓際に窓下ヒーターを置く

窓の近くでは、冷やされた空気が下降してきて、足元に冷たい風が
流れます。
その冷たい風に対抗するための暖房器具として、窓下用ヒーターが
有効です。
置くだけで工事が不要なので、補助暖房として有効です。

6.床暖房をつける

床暖房は文字通り、熱源が床の下にあり、その熱が床を伝わり、
そこから発生する赤外線が壁や天井に反射しながら広がっていくことで、部屋をまんべんなく暖めることができるのが特徴です。
このことで室温以上に暖かさを実感できます。
収納場所も必要なく掃除も不要です。
また火を使わないので、水蒸気の発生がなく結露防止につながり、カビやダニの発生も少なくなります。
風・音・においもなく、ホコリが舞うこともありません。
また、温風にさらされて体から必要以上に水分が奪われることも
ありません。
ただ、毎月のランニングコストがエアコンと比べると高め、温まるのに時間がかかる、といったデメリットもあります。

7.浴室乾燥機を使う

冬の浴室はとても冷えるものです。寒い季節の入浴では、
「ヒートショック」の恐れがあります。
「ヒートショック」とは、暖かい部屋から寒い部屋への移動などによる急激な温度変化によって、血圧が上下に大きく変動することを
きっかけにして、体に負担がかかる現象のことをいいます。

浴室乾燥機は、浴室についている乾燥機で、乾燥のほかに換気、暖房、冷風など、さまざまな機能があります。
冬は浴室内を暖めることができるため、ヒートショック防止につながり、
入浴時に快適に過ごすことが可能です。
浴室内で洗濯物を干すこともでき、非常に便利ですが、
洗濯乾燥機と比べると電気代が割高、
フィルター掃除が必要、といったことに注意が必要です。

寒い時期には、寒さに応じた過ごしやすさを考えて、家づくりを
ご提案させていただいています。