◆アスリート派?それとも芸術派?子供たちへできること

新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るっています。
外出自粛、自宅待機。。。

毎日のニュースを見ても、1番安全な場所は家なんだ...
家族を守れる場所は我が家なんだ...
と痛感しています。

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学校が休校になった子供たちは、もう2か月以上、外に出ることを控えて自宅で過ごしていますね。

普段からスマホの無料コンテンツに囲まれ、自分で検索して見つけていくことに慣れている世代だけあって

商業施設や遊園地など、外へ出かけられなくても、時間をうまく使っている子供たちが多いかもしれません。

加えて、学習塾や芸能事務所など、普段は有料のコンテンツを
無料で公開したりしています。

そんな中、子供たちがもっと家にいるのが快適になるような、
注文住宅でできることについて考えてみました!(^^)!


・壁にボルダリング

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東京オリンピックから新競技として
「スポーツクライミング」が加わりましたね(*^▽^*)

ボルダリングはスポーツクライミングの中の一つの種目で、
ここ数年、どんどんポピュラーになりました。

コートやゴールなど道具をいらず、気軽に楽しめるスポーツの1つです。

コースは徐々にカスタマイズしていくことも可能です。


・梁(はり)にうんてい

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「受動握力」ってご存知ですか?
握ったものを離さない力のことで、能力の高いアスリートは、
この「受動握力」が高いのだそうです。

うんていは、この受動握力を鍛えるのに優れており、プロとして活躍しているスポーツ選手の中には、
うんていを使って幼少期から受動握力を鍛えていた!!という話もあるくらいです。

ぶら下がることで背骨もまっすぐに(^-^)
お子様が日ごろから遊ぶには、最適なアスレチックの1つです。


・壁にお絵かきスペース

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黒板やホワイトボードなど書いても消せる壁紙が様々あります。
一部の壁をお絵かきスペースにしてみるのはいかがでしょうか。

画用紙を飛び出して、思いっきり描けば、考える力・豊かな発想にいい刺激を与えてくれます。

・地下室にホームシアター

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近年続々と、映画やテレビ番組が定額制で楽しめるようになりました。
画面の大きさや画質、スピーカーの音質を少しこだわったり、
家族がくつろげるソファを置くだけで、立派なホームシアターの完成です。

あらかじめ、スクリーンを設置したり、
防音効果のある壁やドアを取り付けたり、
遮光性の高い地下室をつくることだって注文住宅なら可能です!


配線を繋げば、いつものYouTubeやゲームも大迫力で楽しめます。
防音効果が高ければ、楽器の演奏室にも向いていますよね。
お部屋の可能性はどんどん広がります。


今回、紹介したものは、DIYが流行っていることもあり、
ご自身で取り付けることができるものもあります。

安全面など、心配なことがございましたら
ぜひ弊社へご相談ください。

あらかじめ、プランの中に組み込むことも可能です。

プロの目線と職人の技で、
ご家族皆様が安全で快適に過ごせますようご提案をさせて頂きます(^-^)☆

おしゃれな空間スペース(*^-^*)

奥様が、観葉植物を飾るのが好き☆
ということで、壁の厚みの無駄なスペースを利用した、
「ニッチ棚」を製作しました。
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今から、「旦那様に新しいお花、買ってもらおう(*^▽^*)」と、
とても喜んでくれました(^-^)

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塗装はもちろん、安心・安全なオスモカラー材使用です!

植物油(ひまわり油、大豆油、あざみ油)で作られていて、

化学物質を一切含まず、
食品と同じ、レベルの高い安全性を誇ります☆☆☆

小さなお子様のおもちゃなどにも使われていて、
口に入れたり舐めたりしても、
安心な自然塗料です(^-^)

☆思い出の木☆

お客様のご希望により、
「以前住んでいた家の、解体した材料を使って欲しい(^-^)」
とのことで、思い出のある材料で作りました。
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木の中でも、特に硬い素材
「ケヤキ」という板です。
消臭・抗菌作用があります。

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大工さんの手で加工したので、新品同様ですね☆
お客様もビックリ\(^o^)/
喜んでくれました(*^▽^*)

◆住宅ローンと信用情報

住宅を購入する時、多くの方が住宅ローンを組みますが、
誰にでもいくらでもお金を貸してくれるわけではありません!!

・この人には住宅購入資金を貸して良いのか...
・いくらまでなら貸して良いのか...

といったことを「保証会社」が「審査」します。


その視点としては、
「滞りなく、完済できるか」
「万が一返済できなくなった場合、不動産(家+土地)を競売にかけて残りを返済できるか...」

の大きく2点です。

そのために、まずは借りる人の情報が見られます。

「借入希望金額や返済期間が年収に対して過大でないか...」
「年齢、家族構成」
「勤務先、勤続年数、業種、企業規模」
「貯蓄状況、他社の借り入れ」

などです。

もし自分が見ず知らずの人にお金を貸すとしたら、こういった情報は知っておきたいですよね?

また、不動産に関しては、借入金額に対して、不動産の価格が著しく低いと判断されると、
上限金額が制限されることがあります。

そして、保証会社が住宅ローンの審査をする時には、必ず信用情報を確認します。


信用情報とは
クレジットやローンを利用したことのある人が、

・過去、現在にどんな内容のクレジットやローンを利用しているか?
・現在どれくらいの債務があるか?
・期日どおりに返済してきたか?(延滞などがないか?)

といった情報です。


信用情報は個人信用情報機関に一定期間管理されていて、保証会社はこれらの機関に記録されている信用情報を見て、
「過剰なローン債務が無いか?」
「過去の良くない情報が記録されていないか?」
を確認しています。

引っ掛かってしまいやすい信用情報もあるので、注意が必要です!!


・携帯電話の割賦払い
携帯電話の請求は端末を一括購入していない場合、電話料金+本体端末の割賦支払いとなっています。
そのため、うっかり口座の残高不足などで、
携帯代が引き落としされなかった場合、信用情報には延滞として記録されて
しまいます。

・公共料金
最近は、公共料金のクレジットカード払いが増えてきました。
ただ、同じ公共料金の引き落としでも、口座引き落としの場合と違い、
クレジットカードを利用していて延滞すると、信用情報には延滞が記録されてしまいます。

・クレジットカードの複数利用
クレジットカードにはキャッシング枠がついています。
実際にキャッシングを利用していなくても、契約内容として信用情報には載っており、
極端に複数あると、
「いつでもたくさんのお金を借りることが出来る状況」
と見られることがあります。


1枚あたりの枠は少額でも、全部合わせたときに極端に総額が大きいと、希望金額まで借りられない、という可能性もあり得ます!!


これら信用情報は、たった1度でも延滞してしまうとダメ、いうわけではなく、良くない信用情報も、
『完済から○年経過』などの一定の条件を満たせば消えます。

保証会社と金融機関が見ているのは
「返済を軽く見ている延滞常習者ではないか...」
という点です。
なお、結婚前後で氏名や住所が変わっても、信用情報は載っています。

心当たりがあり、審査が不安な方は「昔、延滞した事がある(かも)・・・」と
金融機関の担当者や住宅会社に相談してみると
良いかもしれません(^-^)